人の背骨は、頭蓋骨の下(首の付け根)から骨盤までつながっていて、首から腰まで「頸椎(けいつい)」「胸椎(きょうつい)」「腰椎(ようつい)」の3つに分けられます。
背骨は、一直線にそれぞれがつながっているのではなく、横から見ると「ゆるやかなS字カーブ」を描いていてそれを「生理的彎曲」といいます。
うまくバランスを保ちながら2本足で立つことが出来るのは、この「生理的彎曲(S字カーブ)」のおかげです。
人間の頭の重さは体重の約8分の1で、 通常は背骨のS字カーブが頭の重みをうまく分散させています。
しかし、長時間、悪い姿勢や無理な姿勢が続くと、 骨や筋肉に負担がかかって疲労し肩こりになってしまいます。
疲労のほとんどは自然に回復しますが、循環不全により肩こりが慢性化する場合もあります。
Posted by banrai | 2008年7月15日 11:49 | パーマリンク